おはようございます。
今日ご紹介する現場は、鎌倉市の某歩道橋改修工事です。
歩道橋の外壁パネルを外して、骨組み関係の塗装工事後、パネルを戻した時のパネル目地をシール補修する!!
という工事です。
今現在、あちらこちらで歩道橋の改修工事をやっている所がありますが、歩道橋の耐用年数が40年だか50年だかで、ちょうど耐用年数を超えている歩道橋が多いので、架け替える予算が無いので延命処置をしているとのことです。
当現場は、鎌倉市へ観光へ行ったことがある方ならば絶対に見ている歩道橋です(笑)
道路を横断している桁の外側は、夜間工事でしたが、そちらは写真を撮り忘れてしまいました。
<(_ _)>
fig.1 通路側 シール打設中
fig.2 通路側 シール仕上げ中
fig.3 通路側 施工完了
fig.4 外側 シール打設中
fig.5 外側 シール仕上げ中
fig.6 外側 施工完了
fig.7 施工完了
パネル自体の塗装は無いので、チョット改修したようには見えませんが、
骨組み自体は物凄く綺麗で且つ高耐久な塗料が塗られております。