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防水保証書について

2024年7月3日

今回はうんちくを垂れる回です(笑)

 

 

防水工事を考えるときに

・工事内容

・工事金額

を数社から見積して検討するとは思いますが、

防水工事の場合は『10年間の漏水保証』があります。

 

つまり、防水工事が完了してから10年先まで

工事をお願いした企業が経営を継続していないと

保証書は紙くず同然となります。

 ※弊社では基本的に20年間持つように施工しています
 ※但し、端末シールが発生する場合は10年目で有償打替えが必要

 

故に、防水工事を検討する場合には、

その企業が10年先も存続しているか

事前に調査・検討しないといけません。

が、上場企業でない限り経営内容はわかりませんし

 ※帝国データーバンクなどの企業調査はありますが

どんな優良企業でも

今後10年間の間に何が有るかわかりません!!!

 ※優良企業であっても、自主廃業もありえます

 

 

そんな皆さんの為に

 『ロンプルーフ防水事業協同組合』

があります。

 

塩ビシート防水材料メーカーであるロンシール工業㈱の

優良施工店のみが所属していて全国展開している組合です!!

 ※テクノユニテック㈱も所属しております m(_ _)m

 

もし、弊社が自主廃業や取引先企業の不当たり等による連鎖倒産をしても

ロンプルーフ防水事業協同組合が10年間の保証期間内であれば

その補償内容を組合が引き継いでくれます。

 ※ロンシール工業の材料で施工して
      メーカー連名で弊社捺印の保証書が有る場合

 

ロンシール工業㈱横浜営業所(メーカー)から

廃業及び倒産した組合員さんが施工した現場で

不具合が発生した現場を何回か現場調査したことがあります。

 ※ロンプルーフ防水事業協同組合として動きました

 

まあ、だいたい端末シールの劣化が原因で

元請けさんが自分たちで補修をしていました(笑)

古いロンプ組合員さんの施工能力の高さには感服します。

 ※そういう現場は、根本的に納まりが悪いのですが・・・

 

 

 

詳しいお話は、弊社建設営繕課及びロンシール工業㈱各営業所又はロンプルーフ防水事業協同組合事務局までお問い合わせ願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テクノユニテック㈱は、横浜市瀬谷区を拠点に、神奈川県・東京都を中心に防水工事を手がけています。民間・公共問わず、さまざまな規模の施工に対応が可能です。施工のご依頼や、ご質問はお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

 

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